インプラントの骨造成手術(GBRやサイナスリフトなど)とは?
回答
骨造成手術とは、インプラントを埋め込むための顎の骨の幅や高さが足りない場合に、自分の骨(自家骨)や医療用の人工骨(骨補填材)を補填して、骨の再生を促す高度な外科治療です。
解説
歯周病の進行や、歯を抜いた後に長期間放置したことで歯槽骨が吸収され、薄くなってしまった場合。骨が足りないまま無理にインプラントを埋め込むと、神経を損傷したり、インプラントの金属表面が露出して感染を起こす原因となります。これを防ぐために行うのが骨造成です。
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GBR(Guided Bone Regeneration): 主に骨の幅が足りない部分に骨補填材を置き、人工の膜(メンブレン)で覆うことで骨の再生を行います。
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サイナスリフト / ソケットリフト: 上顎洞(副鼻腔の一つ)の底にある粘膜を押し上げ、できたスペースに骨を増やします。
これらの骨造成手術を併用することで、他院で「骨がないから」と断られた難症例でも安全にインプラント治療を行うことが可能になります。
関連キーワード
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骨造成、骨を造る手術、GBR、サイナスリフト、ソケットリフト、骨補填材、人工骨、骨不足
参考文献
- 日本口腔インプラント学会:口腔インプラント治療指針2024
- 厚生労働省:歯科インプラント治療指針
- 日本歯周病学会:歯周病患者における口腔インプラント
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