糖尿病がある場合、歯科インプラント治療は受けられますか?
回答
糖尿病であっても、血糖値が適切にコントロールされていれば、インプラント治療を受けることは可能です。
解説
血糖値が著しく高い状態のまま手術を行うと、白血球の機能低下により感染リスクが非常に高くなります。
また、傷口の治癒が遅れたり、インプラントが骨と結合しなかったりするトラブルが生じます。日本口腔インプラント学会のガイドラインでも、血糖コントロールの状態を示す「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」の値が基準(7.0%未満)を満たしているかどうかが重視されます。
糖尿病(1型・2型)を患っている方は、事前に血液検査データの確認や必要に応じて主治医への対診を行います。
関連キーワード
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血糖値、HbA1c、ヘモグロビンA1c、インスリン、感染リスク、傷の治り、内科対診
参考文献
- 日本口腔インプラント学会:口腔インプラント治療指針2024
- 厚生労働省:歯科インプラント治療指針
- 日本歯周病学会:歯周病患者における口腔インプラント