「入れ歯ではなくインプラントにしたいけれど、手術がとにかく怖い」
「骨にドリルで穴を開ける音や振動に耐えられる自信がない……」
インプラント治療は魅力的だけれど、手術への恐怖心から一歩踏み出せないというご相談を多くいただきます。
そんな不安をお持ちの方にこそ選んでいただきたいのが、「静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」を併用したインプラント手術です。
この記事では、岡崎歯医者が行う「眠っている間に終わるインプラント治療」について、どのようなメリットがあるのかを詳しく解説します。
インプラント手術の「恐怖」を消す静脈内鎮静法とは?
静脈内鎮静法(セデーション)は、点滴から鎮静薬を投与し、うとうとと半分眠っているようなリラックス状態を作る麻酔管理の方法です。
全身麻酔のように完全に意識がなくなるわけではありませんが、不安や恐怖を感じる脳の働きが鈍くなるため、手術中の不快な音や振動がほとんど気にならなくなります。
こんな方に選ばれています
- 手術が怖い(歯科恐怖症の方)
- 嘔吐反射がある(口の中に器具が入るとオエッとなる方)
- 一度に複数本のインプラントを入れる予定の方
- 高血圧や心疾患などの持病があり、全身管理が必要な方
インプラント治療で静脈内鎮静法を使う3つのメリット
精密さが求められるインプラント手術において非常に大きなメリットがあります。
1. 「いつの間にか終わっていた」という健忘作用
「手術が始まって、気づいたら終わっていた」 多くの患者様がそうおっしゃいます。
静脈内鎮静法には健忘作用があり、嫌な記憶がほとんど残りません。
「1時間の手術が10分くらいに感じた」という方も珍しくありません。
2. 安全で正確な手術が可能になる
患者様が恐怖心から無意識に動いてしまったり、緊張で口元が強張ったりすると、手術の難易度が上がってしまいます。
鎮静法でリラックスしていただくと、お口がスムーズに開き、体動(体の動き)もなくなります。
これにより、歯科医師はより集中して、計画通りの位置にマイクロ単位の精度でインプラントを埋入することができます。
3. 血圧や脈拍をコントロール(全身管理)
手術への緊張は、血圧や脈拍を急上昇させます。これはお身体にとって大きなストレスです。
当院では大学病院の手術室で使用される生体モニター導入しております。
そのため血圧や心拍数を安定させながら手術を行うことが可能です。
ご高齢の方や持病をお持ちの方でも安全に治療を受けていただけます。
費用について
インプラント治療は「自費診療(保険適用外)」となります。 静脈内鎮静法の費用は、インプラントの手術費用とは別に必要となります。
- 静脈内鎮静法 オプション費用:70,000円(税込) ※インプラント本数や手術内容により異なる場合があります。
当院では、カウンセリング時に必ずお見積もり(総額)をご提示します。
「後から知らない費用がかかった」ということはありませんのでご安心ください。
院長からのメッセージ
「インプラントでしっかり噛めるようになりたい。でも手術が怖い」
岡崎歯医者では、技術的な成功はもちろんですが、「手術中の患者様の辛さをゼロに近づけること」も大切にしています。
静脈内鎮静法は、そのための強力なサポーターです。
眠っている間に、噛める第一歩を。まずはあなたの不安なお気持ちをお聞かせください。