岡崎市にお住まいの皆様、こんにちは。 「歯医者選び」で迷われていませんか?
コンビニエンスストアよりも多いと言われる歯科医院ですが、実は「どの医院でも同じ治療が受けられる」わけではありません。
特に、日本人が歯を失う原因の第1位である「歯周病」。
この治療は最新の医学的エビデンスに基づいているかどうかが将来の歯の寿命、健康寿命を大きく左右します。
今回は、岡崎で歯医者をお探しの皆様に向けて、日本歯周病学会が発行する最新のガイドラインに基づき、「岡崎歯医者」院長:高田が解説します。
1. 「歯石を取るだけ」ではない、医学的根拠に基づく歯周治療
多くの患者様が「歯周病治療=歯石取り」というイメージをお持ちです。
しかし、『歯周治療のガイドライン2022』において、歯周治療は単なるクリーニングではなく、検査・診断・治療・再評価という厳格なプロセスが定められた医療行為であると定義されています。
質の高い歯科医療を提供する医院では、いきなり治療を始めることはありません。
まずは精密な検査を行い、歯周ポケットの深さや出血の有無、骨の吸収度合いを数値化します。その上で、患者様一人ひとりのリスクに応じた治療計画を立案します。
もし、岡崎で通われている歯科医院が、検査もせずに歯石取りだけを行っているとしたら、それは根本的な解決にはなっていない可能性があります。
正しい手順を踏むことが、再発を防ぐ最短ルートなのです。
2. 口腔ケアが全身を守る「ペリオドンタル・メディシン」
近年、医学界で注目されているキーワードが「ペリオドンタル・メディシン」です。
これは、お口の健康が全身の健康と密接に関わっているという考え方です。
最新の『歯周病と全身の健康 2025』等の報告書によれば、歯周病は以下のような全身疾患と関連があることが科学的に示唆されています。
- 糖尿病: 歯周病治療を行うことで血糖値のコントロールが改善する可能性があります。
- 心疾患・脳血管疾患: 歯周病菌が血管に入り込み、動脈硬化のリスクを高めることがあります。
- 誤嚥性肺炎: 特に高齢者において、お口の中の細菌が肺に入ることが肺炎の主な原因となります。
つまり、適切な歯周病ケアを受けることは、単に「歯を守る」だけでなく、「命を守る」ことにも繋がるのです。
岡崎歯医者では、全身疾患をお持ちの方に対しても、医科と連携しながら慎重に治療を進める体制を整えています。
3. 諦めかけていた歯を救う「歯周組織再生療法」
『歯周病患者における再生療法のガイドライン2023』では、失われた歯槽骨(歯を支える骨)や歯根膜などの歯周組織を再生させる治療法の有効性が示されています。
- リグロス(FGF-2): 細胞増殖因子を用いて、骨の再生を促す治療薬。
- エムドゲイン(EMD): 歯が生えてくるときに働くタンパク質を用いて組織を再生させる材料。
これらの再生療法は、高度な技術と設備、そして厳格な衛生管理が求められます。
岡崎歯医者は、こうした「歯を残すための選択肢」を持っています。
4. 高齢化社会・岡崎で求められる「支える医療」
岡崎市でも高齢化が進む中、歯科治療のあり方も変化しています。
『高齢者の歯周治療ガイドライン2023』では、単に歯周ポケットを浅くすることだけでなく、「噛める機能を維持し、低栄養やフレイル(虚弱)を防ぐこと」が目標とされています。
高齢の患者様の場合、ご自身での歯磨きが難しくなることもあります。
そのため、歯科医院によるプロフェッショナルケア(専門的口腔清掃)や、ご家族・介護者への指導も含めたトータルサポートが不可欠です。
特に訪問診療や、通院困難な方のために岡崎歯医者は往診も行っております。
まとめ:一生自分の歯で食事を楽しむために
歯周病は「沈黙の病気(サイレント・ディジーズ)」と呼ばれ、痛みがないまま進行します。気づいた時には手遅れ、とならないためには、科学的根拠に基づいた正しい知識と治療が必要です。
私たち岡崎歯医者スタッフは、日々更新されるガイドラインを学び、技術を研鑽しています。
それは、岡崎にお住まいの皆様の「食べる喜び」と「健康な毎日」を守りたいという一心からです。
「最近、歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」「糖尿病の数値が良くない」 そんなお悩みをお持ちの方は。
ぜひ一度、エビデンスに基づいた治療を行う当院「岡崎歯医者」にご相談ください。あなたの勇気ある一歩が、10年後、20年後の笑顔を守ります。
岡崎歯医者(インプラントクリニック岡崎)
院長:高田 裕史
住所:愛知県岡崎市戸崎町屋敷93番地1