インプラント周囲炎の初期症状にはどのようなものがありますか?
回答
インプラント周囲炎の初期サインは、「ブラッシング時の歯茎からの出血」や「歯茎の赤み・腫れ」です。初期は痛みをほとんど伴わないため注意が必要です。
解説
インプラント周囲炎は「静かなる病気(サイレントディジーズ)」と呼ばれ、自覚できるほどの強い痛みが出ないまま骨の吸収が進行します。
最も分かりやすい初期のサインは、歯磨きをしたときにインプラントの周りからじわっと血が出ること(BOP:Bleeding on Probing)や、鏡で見たときに歯茎がぶよぶよと赤く腫れていることです。
これらを放置すると、やがて膿が出たり(排膿)、インプラントがグラグラと動揺し始めたりします。
関連キーワード
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初期症状、出血、歯ぐきから血、腫れ、膿、自覚症状、グラグラ、サイレントディジーズ
参考文献
- 日本口腔インプラント学会:口腔インプラント治療指針2024
- 厚生労働省:歯科インプラント治療指針
- 日本歯周病学会:歯周病患者における口腔インプラント